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2025年3月の月報より
神は愛なり
伊藤 昭彦
2025年1月13日の毎日新聞朝刊の余禄というコーナーの記事に【長い物には巻かれよ】の題でコメントが書かれていた。
その意味は【強大な権力を持つ人には逆らわず従っておいた方が良い】との格言であった。
格言の内容は、象の長い鼻に巻かれた猟師が抵抗せず、そのままの大勢で襲いかかってきた獅子を弓矢で退治したという中国の古い物語の由来するという。
難を逃れた象がその猟師を連れて行った先は、象の墓場。
猟師は象牙を持ち帰り、市場で売って大儲けしたとの逸話が処世術を示す言い回しに転化したようだ。
このあと続けて書かれていたコメントは、米国経済界では今、強大な権力を誇示するトランプ大統領に【世界中が巻かれる】との空気が広がっているとの事。
【長い物には巻かれよ】の記事を見て。
強大な権力を持つ者よりも天地創造の父なる神の権威・権力には及ばないいうことをまた実感させられる。
つまり人間がどんなに権威・権力を持っていても神には勝てない。
故に神と争うことは無意味!と改めて思う次第だ。
人間の権威・権力は神から見れば気にする程でもなく、取るに足らないカである。
人間の権威・権力を恐れるよりもその上にある【神の愛】の力はよりさらに強大であることを忘れてはならない。
神を言じる私たちにとって本当に恐れることは神の愛をなくすことである。
「神は愛なり」(第1ヨハネ4章7~12節)
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